Art Center Ongoingの1階の主がお伝えするオンゴーイング・カフェの日常
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夜が楽しい

すっかり日が短くなってきて、あっという間に夕方だけれど、

その分ある夜が、静かな気候で、楽しいですね。
ツタヤ行ったり、コンビニ行ったり、飲みに行ったり、
何かにつけて外に出ては、喜んで、家の周りの夜の空気を浴びています。

 

それで思うのは、
東京って金木犀多くないですか。
そして金木犀メチャ好き!と言う人も多いきがする。
私はそうでもなくって、というのは、この間、「私は実は金木犀の香りが苦手だが大家さんがでっかい金木犀の木を所持していた」って言う子と話して、私も胸に手を当てると本当そうでもない、すきでもないんだよなあ、とじっくりと思ったから、好きと嫌いの中で自分をそう言う立ち位置だと思っています。

 

金木犀って言うのはどうにも自分にはノリの匂い、
でんぷんのりみたいな香りがして、
だから、よい〜とかではなくて、でんぷんのりの匂いだなあ、と言う風にしか感じられない感受性がそう言う形にすり切れてしまっているんだけれど、
そんな私は最近、
インターネットである事実を知って驚きました。

『でんぷんのりに金木犀の香料が入れてあるのだ。』

なんと…。
なんというか、逆だった。
そんな…。

 

つまり、金木犀の香りを知らない幼少期に使用していたでんぷんのりの香りによって私は皆がすきな金木犀の香りを、のりの香りだと思う事しか出来ない体になってしまっていて、でんぷんのりの会社はなぜそんなことを…と憤るのだけれど、なぜそんなことを…。と考えると、「金木犀って、本当にいい香り、こんな香りの糊があったら最高じゃない?!」と、つまり嬉しさ、世界に対してもちろん良い働きかけの方向での思考と実行によって、「この糊金木犀の匂いだ、!」と喜びがある世界の事を考えて、金木犀の香りがするでんぷんのりは出来上がっていて、その過程を考えると、いたずらにそのメーカーの人を責めるような気持ちにはとてもなれないのだった。それで、思うのは元々ある何かを何かを組み合わせてなおかつ受け手に初めてのものとして手渡すのは、とてもむずかしくて、それは料理にも言えるなあ。というのは、あまりにもカフェに関係ない事をつらつら書いてしまったので、無理矢理関連づけたことによって言っています。

 

でも、受け手として、
香ってくる香りを、知ってる糊の香りやんけ、と自分の経験に当てはめるような、
新しい何かを、これは知っている何かみたい、何かに似ている、という形でしか感じられないのは、つまらないことだな、
そんなふうではなくて、
そんな分かり方ではなくて、
うわー!これはこれはこれは?!?!と、
そのままそれを分からないまま知る、受け取る、そういうふうでありたいものだ!
とくにこんな、

 

の最中には!  
…!

 

だって、イベント目白押しです。

 

現在は、Ongoing アートフェアと銘打って、
3万円以内で購入できる様々な人の作品展示を開催中。
お手頃だが豪華!

 

今週末土曜日には、軽食付きのパーティー、
日曜日には大木裕之さんによる「吉祥寺の日曜日」開催です。
お見逃しなく!

 

 

さて、前置きがとっても長くなりましたが、
今週のおすすめです。秋メニュー!
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curry

・つくねときのこの和風スープカレー

つくねが大きくて食べ応えあり!
旬のきのこがスープにしみ出して、
滋味深い、体があたたまるカレーです。

 

plate

・きのこのボロネーゼパスタ

旬の時期を逃すまいと、きのこで攻めてます!
赤ワイン仕立てのミートソースはうっとりする香りと味。
湯気まで美味しい。

 

 

cake

・チャイのパウンドケーキ

スパイス香る紅茶風味のふわふわケーキ。
しっかりとした甘さが、温かい飲み物と相性抜群です。

 

秋の夜長に、ぜひオンゴーイングへお越し下さいませ。
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